こんにちは。新3年マネージャーの波江野（はえの）と申します（苗字が読みにくいのでルビは常に必須です）。
ブログには初登場です。どうぞよろしくお願いします。
「ボート部に入って良かったこと」
このテーマを頂いて、「たくさんあるじゃん！」と思ったものの、それを自分の言葉で文字に起こすことは非常に難しかったです。
最近は部活に対して自分のこころが少し騒いでいて、その整理すらできていないのに、書けることはあるのか、、と悩んでしまい、時間がかかってしまいました。
ボート部に入って良かったこと、一つ確信を持って言えるのは、入部前よりも毎日が刺激的で充実している、という点です。
高校卒業と同時に新型コロナウィルスの流行。
思い描いていたものとは違うキャンパスライフ。
同級生は、先生は、画面の向こう側の人。
制限される行動。家の中で過ごす毎日。
もちろん不満ばかりではなく、この状況だからこそ得られたものもありますが（PCスキルとか）、やはり物足りなさというか、このままだと「この4年間はなんだったのだろう？」という疑問を残して大学生活が終わってしまうと危機感を抱き、何か夢中になれることが欲しい、と思いました。
ご縁あって去年の5月末に入部しましたが、そこからは本当にあっという間でした。
マネージャーの主な仕事であるご飯作りでは、周囲を見て行動する大切さを学びました。
去るインカレ、京大戦では、仲間が勝利した喜びをともに味わいました。思い返せば、人の栄冠に対してあたたかい涙を流したのは初めてでした。
現在進行中の新歓では、仕事を任せてもらえる有り難さと責任感、時には人を頼ることの大切さを痛感しています。
毎日、答えのない問に向き合って、考えて考えて、潰れそうになっても、可愛い後輩や素敵な先輩方、何より色んな意味で最強の同期が支えてくれて、濃い日常を過ごせています。
本当に有難いことです。
いつかまたこのテーマを考えてみて、確信を持って言えることがいくつか増えているといいなぁと思います。
でも今のところはここまでにします。
読んでくださりありがとうございました。
ではまた、お目にかかれるのを楽しみにしています（新入生の皆さんは、ぜひ対面で！新歓イベント来てね！）
新3年 マネージャー 波江野未来
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