どうも、新三年の高槻です。ブログを書くのはかなり久しぶりな気がします。
今回は誰も書いていなかったようなので、少し前の話ではありますが、成人式を経ての心境などを書きたいと思います。
僕は今回の成人式で中高の同窓会と小学校の同窓会に参加しました。大学の学科友達からは、誰か全くわからないほど変わる人もいると聞いていたのでどうだろうかと思っていましたが、みんな見た目は変わらず、小学校の頃のままで懐かしかったです。ただ、大学に行っている子もいれば、すでに働いている子もいて新鮮でした。むしろ、見た目が変わっていて驚いたのは中高の同窓会の方でした。女子が髪を染めているくらいは想像していたのですが、金髪になっていたりロングヘアーになっていたりする男子が印象的でした。かくいう僕も、COXという仕事柄、部活に入って15kg以上痩せたのでみんなに驚かれ、先生にも「お前高槻じゃねえよ」と言われる始末でした。
そんな成人式の同窓会でしたが、20歳になったことや久しぶりに友と再会を果たしたことで、いろんなことを考えさせられました。ここでは強く思ったことを2つ書きたいと思います。
まずは、「大学は学ぶ場」だということです。慶応の経済に通っている友達が、大事なのは大学に入ってからどれだけ学べるかだと思うから、いわゆるいい大学に入ったやつにも負けないようにしたい、と言っていて感じたことです。僕もそう思いました。東大は受験上は最難関校の一つだと思いますが、入学した3000人の大学生活はピンキリだと思います。僕もあまり積極的に勉強できていないので、学ぶことはやめてはならないと感じました。後期学科に入ることもあり、部活と両立しながら、努力していきたいと思います。
次に「常に前を向きたい」ということです。僕は中高への思い入れが強く、今までで一番楽しかった瞬間は中高時代にあります。これは、僕の中では人生最高の瞬間が更新されていないことを意味します。大人になってから「学生時代は楽しかったなー」と振り返るのは仕方のないことだと思いますが、まだ大学生なら人生のピークは更新し続けていきたいのです。ボート部の生活は正直大変で、モチベーションが低くなってしまうこともありますが、最高の瞬間を更新できるチャンスがある活動だと思っています。諦めることなく最後まで突き進み、今を最高の瞬間にしていけるようにしたいです。
以上、成人して考えたことを書きました。
いずれも三日坊主にならないように注意していきたいです。