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食器洗いジャンケンはいいぞ

こんにちは。1月も半分が過ぎ、成人式に行って楽しそうな顔をして帰ってきた同期を見ながら迫りくる期末テストに慌てる季節がやってきました。新3年の五島です。

年末年始のオフは実家のある福岡に帰省して久しぶりにゆっくりした生活を送りました。実家は最高ですね。福岡はいいところなので是非行ってみてください(いつか福岡の良いところもブログに書いてみたい)。

全く話が変わりますが、現在東京大学漕艇部では新しい1stロースーの案を部員から募集しています。そこで僕も新しいロースー案を出してみました。デザインが得意なわけではないので、結局最後までしっくりくるデザインは描けませんでしたが1つこだわりがあったのでそれを発信するために応募してみた感じです。(ちなみに僕の案は昨日の全体ミーティングの結果不採用となりました😢木曜にブログを更新しようと思っていましたが今日まで更新できなかったので事後的なブログになってしまっています)

僕のデザインは下の写真です

ご覧の通り当たり障りのない至ってシンプルなデザインです。このデザインのコンセプトは、そう”シンプル”。そもそも自分が複雑なデザインができないっていうのもありますが、ごちゃごちゃしたデザインが嫌いでした。インスタでworld rowing だったり色々な大会の写真とかみても海外の選手のロースーはシンプルなことが多く、特にドイツやノルウェー代表みたいな下は黒で上は白地のロースーが個人的には1番好みでした。さらにシンプルなデザインだと没個性的になって一体感が増し、ロースーのデザインではなく漕いでる人により目が向けられ、漕いでいる姿をより見てくれるのではないかと思ってこのコンセプトにしました。

デザインを考えながらふと、かっこいいユニフォーム(ロースー)ってなんだろうと考え出してしまいました。色々考えましたが、ユニフォームのかっこよさはデザイン6割、着ている人4割という結論に達しました。言い換えるならばユニフォームのかっこよさはデザインだけでは決まらないのではないか?ということです。着ている人が下手だったりだらしない体をしていたら、どんなに良いデザインでも”なんか違うな”ってなりますよね。マネキンに着せたサッカーのユニフォームとプロサッカー選手が来ているユニフォームでは、同じユニフォームでもプロ選手が着ている方がカッコよくみえるでしょう。つまり、ユニフォームのかっこよさは一見デザイン自体のかっこよさを見ているようで無意識のうちに着ている人の上手さや強さ、体つき、時にはその人自身の背景すらも考慮に入れているということです。そして着ている人の上手さや強さはユニフォームをさらにかっこよく見せる可能性が十分あるはずです。

ここで僕が最後に言いたいのは「東大はロースー”も”かっこいい」であって欲しい。そして、僕達がN大さんの漕ぎをそう見ているように、”東大の漕ぎはかっこいい(上手い)” で有名になりたい。新しいかっこいいデザインのロースーが楽しみです。

深夜テンションで書いてるので長くなってしまいました。最後まで読んでいただきありがとうございます!

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