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【新人チーム】全日本新人選手権の報告

こんにちは、昨日まで新人トレーナーを務めた福間です。

10/25(金)-10/27(日)、今日まで行われた全日本新人選手権の結果報告と、最後の挨拶です。

前回書きましたが、新人男子はM4+をチャンとしてクルーを組み、他のメンバーで8+, 2x, 1xを組みました。
一人体調不良で練習ができない状況になり、レースを棄権する形になったのは残念でしたが、それ以外のメンバーは対外戦を経験することができました。

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男子シングルスカルCで出漕したジョンテジュン

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後方確認を怠らないジョン。安全管理の基本ができています。
もともとダブルスカル出漕予定が相方の体調不良につき急遽シングルに。
準備期間は短かったけどしっかり仕上げてきました。
ボートを初めて半年でシングルスカルで2000mレースを行うのは大変なことです。
おつかれさま。

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男子ダブルスカルBで出漕した暁クルー。
ジュニアキャップの土方とよく考える楠井で編成されたクルー。

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鉄門からダブルを借りての出漕でした。鉄門の方、ありがとうございました。
何が課題か明確にして練習に取り組むレベルは新人の中でもトップでした。
練習始めた時からの成長で言えば一番の伸び幅だったクルー。
おつかれさま。

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男子ダブルスカルCで出漕した飛鷹クルー。笑顔。
整調の清水は浅野杯からダブルに乗っていた新人一スカル種目経験値を積んでいる男。
バウの藤原のクルーを鼓舞する声の大きさに伴チャの他大の関係者をも驚愕させた。

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前半から恐れずに飛ばすことのできたクルー。
その覚悟は並みの精神ではできないです。
シュープレートの整備などはしっかりしよう。
おつかれさま。

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男子エイトBで出漕したMarikoクルー。
漕手は1年生、舵手は2年生マネージャの谷口で編成されたクルー。

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クルーキャップの野里。顔で漕ぐな。9人をしっかりまとめ上げました。
目標としていたところには到達できませんでしたが、浅野杯からの大きな成長を見せてくれました。
おつかれさま。

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男子付きフォアで出漕した烈丈夫クルー。
舵手は2年生の原本、漕手は1年生で最速を狙える4人を選抜しました。

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迫真のスパート。
多くの苦悩とプレッシャーを背負っていて不安でしたが、敗者復活では練習の力を発揮できました。
多くのものをレースで得たクルーです。そのことを自分たちだけではなくクルー全体に還元できる人間になってほしいです。
おつかれさま。

最後に新人へ
様々なことを新人には伝えてきたつもりですが、僕が一貫して伝えたかったことは、
漕ぎに関しての再現性を高めること、集団として動いている自覚を持つことの2つです。
両方言い続けてきたことなのでもう細かく言わなくてもわかると思います。
それだけわかっていれば能動的に動けるジュニアにもなれると信じています。
水野や阪本のようにうまいことは言えませんが、これからも頑張ってください。
もうしばらくは細々とジュニアコーチのようなこともする予定ですので、一緒に頑張りましょう。

写真は新人の中野が撮ってくれました。ありがとう。
他にも大会運営を支えてくれた学連の人々、選手が大会に集中できるように補佐してくれたマネージャー、応援してくださったOBOGの方々、本当にありがとうございました。
新人期、これで終了です。そして、本当の意味での本格的な活動が、これから始まります。
今年の新人のボート生活が輝かしいものになることを願っています。

令和元年度新人トレーナー
福間 徹

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