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世界の名作

こんにちは!2年の高岡です。いよいよ8月も終わりますね!9月といえば中秋の名月が24日にあります。食いしん坊の僕は今から月見団子が楽しみです!
さて、今日は僕の趣味を話したいと思います。僕の趣味は読書で、最近は「世界の名作」を嗜んでいます。この間まではレミゼラブル、最近ではカラマーゾフの兄弟を読んでいます。カラマーゾフの兄弟は現在中盤で、これから面白くなりそうです!今日話したいのは、レミゼラブルの方です。全部で4巻計2400ページを超え、文字の大きさはかなり小さく、物語以外の筆者の思想やらフランス革命の歴史的説明なども半分近くあったこの作品は、正直読みやすくはなかったです。しかし、読み終えたとき、感動のあまり泣いてしまいました。物語としては、社会を憎んだある1人の人間が、 とある正しき司教の善行によって心を改め、自分の過去に苦しみながらも不幸なる親子の幸福のために自分の人生を捧げる物語です。この作品は、「愛」と「正義」について考えさせられました。正義を貫くことの難しさ、愛によって人は救われるのかなど、今まで考えたことのないことを考えることができた、いい作品でした。
少しでも興味を持って頂けたなら、ぜひ読むことをお勧めしたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!夏休みの宿題の読書感想文のようなブログ、失礼しました。

2年 高岡

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