昨日、京大戦の祝勝会があり大変美味しいしゃぶしゃぶをご馳走して頂きました。
京大戦を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
申し遅れました、Jr.の志賀航介です。
ここでは昨日の祝勝会でOBの方々から頂いた激励の言葉の中で、現在私が乗っている 8+メンバーに特に心に響いて欲しいと思ったことを綴りたいと思います。(若干曖昧になっているのはご了承ください)
「練習をただやるのではなく、その分だけ船を押せる漕手になって欲しい」
大会までに日数があると気持ちが緩んでしまいがちになるけど、日々成長できるクルーであろう
ボートで勝つには日々のベストを出し続ける以外に道はないのだから、、
「身近にいる人に対抗心を持って、その人よりも強くオールを引き船を押せるように努めよ」
僕はクルーの中に漕技が自分よりも上の人、エルゴが自分よりも回る人を見つけ出し、そいつにだけは負けないように練習に取り組んでいます。
「負けたけど頑張ったから満足だ、なんていう甘い考えは捨てろ」
僕は東商戦で負けて、ボートは勝たなければ全く報われないスポーツだな、と実感しました(個人的見解です)
皆も東商戦で負けた時、虚無感をひしひしと味わったはず、、、
ボートやってる人は皆頑張ってるのだから、頑張るだけじゃ何の価値も無い
結果が出ないと何の意味もない
僕たちにできることは結局日々成長していくこと以外にない
勝って皆で泣こう
以上