こんにちは。4年の山本です!
ついに4年に1度の祭典、サッカーのワールドカップが開幕しました!サッカーはあまり詳しくないのですが、やはりどのスポーツ世界大会をとっても一番盛り上がるのはサッカーのワールドカップだと思うので、僕もにわかファンになって便乗させてもらっています。
日本代表もいろいろとありましたが、ここまできたら応援するのみ!みんなで日本の勝利を願って応援しましょう!
ワールドカップをみてて思うのは、このような大舞台で国を代表して戦うときの精神状態はきっと自分の想像を超えるものなのだろうなということです。
僕が印象的だったのは8年前にワールドカップ南アフリカ大会出場した、北朝鮮の鄭大世選手の初戦の国歌斉唱での姿です。彼は祖国の代表としてワールドカップの舞台にたてたことに感極まり、涙を流しながら国歌を歌っていました。
また、競技は違えど、2015年に行われたラグビーのワールドカップでも日本代表の選手が涙を流しながら国歌を歌っていたことはとても印象的です。
自分の国を代表して戦うというのはそれだけアスリートの心をゆさぶるものなのだと思います。
自分には、ボートで東大を背負って戦っている、という意識がまだまだ足りていないのかもしれません。東大を背負っているということを自覚し、それに恥じぬ努力を残りの期間が短いとはいえ、しなきゃいけない。ワールドカップを見ていてそう感じました。