こんにちは、Jr高橋凌史です。
突然ですが、僕の実家は戸田から近いです!戸田市のお隣和光市(みどり橋のあたり)に住んでいます。なので、家から艇庫に来る時には電車よりも荒川河川敷沿いを自転車で来た方が早く着きます!そんな訳で今回は荒川の対岸の様子を家から艇庫までの道のりに沿って紹介したいと思います。
スタート地点は、荒川河口約30km地点。

写真奥の斜めにケーブルが張った橋はお馴染みの”みどり橋”。こうして見るとなかなか綺麗な橋ですね!ところで、みどり橋の本当の名前を知っていますか?正式名称は”幸魂大橋(さきたまおおはし)”といいます。ボート部に入部したての頃、みんなが”みどり橋”と呼んでいることに違和感しか感じませんでした。(流石に最近は慣れましたが笑)

荒川対岸の土手の向こう側にはもう一つ”新河岸川(しんがしがわ)という川が流れています。こちらは川幅が狭いのでボート向きではないですね、、写真の煙突は和光市にあるゴミ処理場施設。乗艇動画にも度々映り込んでいます!
土手の上をひたすら漕いで行きます。

この日は天気が良くで気持ちよかったです!
笹目水門。

この奥にある”彩湖(さいこ)”から荒川に排水している。冬場には温かい水が排水され、釣り人の間では温泉として釣りのスポットになっている。
しばらく進むと、笹目橋が見えてきます。

笹目橋の色は赤いんですね。。ここで一度土手を下ります。
笹目橋を越えると、左側にススキが広がっています。

この時期はほとんど枯れかかっていますが、秋に通るともうちょっと綺麗な景色が見られます。
競艇場が見えてきました。

河川敷には、幾つものグラウンドが広がっていて少年団や草野球チームの人たちが練習している姿が見られます。この日は平日だったのでいませんでしたが。。
少し行くと、道路脇に小さな水路があります。

夏場には水がいっぱい溜まって、僕が小学生だった頃ここでよくザリガニ釣りをして遊んでいました。ちなみに、ザリガニ釣りにはソフトさきいかがオススメです!
戸田橋が見えてきました。

土手を駆け上がって、橋を渡れば艇庫まであとちょっとです。

橋の上から見る荒川はまた違った印象を受けますね。
そして、艇庫に到着です!

今日もモーション頑張っていこう!!と気合が入ったところで今回のブログはこの辺で。ではまた。
読んでくださりありがとうございました。