こんばんは。Jrの西村です
今週は雪も積もり、一層冬らしい寒さになってきたなと感じます。僕らが練習を始める早朝の時間帯は氷点下6℃になることもあったりします。三重県出身なのですが、改めて今まででは考えられない生活だなと思います。
とまあ、この「低い気温」は戸田で早朝に練習してる限り避けられないわけですが、対して「寒さ」とは個人の感覚、つまり相対的なものであり、いくらでも回避することはできます。
例えば、夜寝る前に温かい飲み物を飲む、また必要なだけ重ね着して寝る、などごく簡単な行いで、朝の体の感覚は変わると思います。実際僕は、もともと寒さに強いわけでは全くないですが、「寒さを避けよう」と意識し行動することで以前より耐性がつきました。まあ、単に慣れということもあるでしょうが…
以前、秋から冬にかけて寒くなってきた頃、先輩がこうおっしゃっていました。「寒いとパフォーマンスに影響がでる。寒いと感じている時点でダメ」
寒さに気を取られていたら漕ぎに集中できないし、身体もどうしても小さな動きになってしまいます。このようなことにも気を使うことが漕手としてのレベルアップにもつながるということを意識して、皆でこの厳しい冬を乗り切っていきたいと思います。
長文駄文失礼しました。