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”かっこいい”フォーム

こんにちは。新2年の宇都です。受験生応援ブログの方を少し前に書いたので不思議な感じもしますが今回は漕ぐフォームについて書いていきたいと思います。

突然ですがスウィープで漕ぎ始めた9月からずっと悩んでいることがあります…。
それは僕の漕ぐフォームのダサさです(泣)
ボート部ではマネージャーの方が練習の様子をビデオカメラで撮ってくださるので(本当にありがたいです。)、練習後に漕ぐフォームやクルーと体の動きが合っているか、キャッチが揃っているかなどを確かめることができます。また食堂のビデオデッキだけではなくメールで配信されるので個人個人でも見ることができます。僕も自分のビデオをよく見るのですが、Youtubeでよく見るオリンピックの動画やお手本にしているイメージビデオと比べるとなんかかっこ悪い。トップレベルの選手だからかと考えたこともありましたが、同期の太田や高橋、西村は比較的かっこよく見える…。何が原因なのか色々考え試行錯誤してきましたが、怪我で乗艇していなかった12月中にビデオを見たり、アスレチックトレーナーの長田さんに見てもらう中でやっとこれかなという答えを見つけることができました。
一つ目は股関節です。僕は股関節が硬くフォワードの途中で詰まってしまうので、前レンジを取ろうと思うと背中が丸まってしまい かっこ悪く見えてしまうのです。二つ目は回旋です。これも僕の体の硬さにより回旋が少なく、腕がしっかり伸びて背中が横に向いているかっこいいキャッチ姿勢にならないのです。
二つとも柔軟性の問題ですね。「柔軟性の問題にしっかり取り組まないのは、入試科目に英語があると知らないようなものだ」とコーチもおっしゃていました。ステレッチは怪我予防のみではなくパフォーマンスの向上にも繋がるということを再認識し、”かっこいい”フォームで漕げるように取り組んで行きたいと思います。長文を読んでいただきありがとうございました。

Rowing

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