こんばんは。新4年の翁です。
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
休みボケがようやく収まり、練習と勉強に集中できています。休み中にもっとしっかり勉強しておくべきでした…
今年の冬は久しぶりに富山の親の実家で過ごしました。周りに遊ぶ場所もないのでテレビをずっと見ていたのですが、久しぶりに箱根駅伝をフルで見ることが出来ました。
青山学院本当に強いですね。層の厚さを感じました。また東洋大に続く他の大学も非常に見ごたえのあるレースを見せてくれたので、とても楽しめました。
同じ部活をやっている身として、彼らがどんな想いで駅伝を走っているのだろうか、どんだけ苦しい練習をしてきたのだろうかと考えると涙が出てきます。駅伝を走る選手一人一人が輝いて見えました。
さて、駅伝を見ていて気付いたことがあります。
それは上位チームの選手のほとんどが走り終わった後は清々しい顔をして自分の足でチームのもとに向かっていて、下位チームの選手ほど走り終わった後にその場で崩れ落ちてしまって周りの人に手伝ってもらいながらチームのもとへ向かっていた、というものです。
結果に喜ぶか落胆するかの違いに過ぎないのかもしれませんが、僕はここに強豪校の根性を感じました。上手く言葉にできませんが、この点に強さのヒントがあるように思えます。
彼らの走りに感銘を受けた年末オフでした。来年も必ず箱根駅伝を見ようと思います。