こんにちは。新四年の石田です。
主舵挨拶の時にも書きましたが、大変ずぼらな性格なのでブログの更新を滞納していました。
すいません。
今日書きたいことは、服装についてです。
これまでのブログでも何人か言っていたような気がしますが、冬場の練習のつらいとこは寒さです。
寒いとうまく体が動きませんし、手足の感覚もなくなりますし、なにより寒さそれ自体がストレスです。
そんな冬場の寒さを乗り切るための、僕の寒さ対策を少し紹介させていただこうかと思います。
- 重ね着
ベタ中のベタですね。というか基本これぐらいしかないんじゃないでしょうか。
去年の例でいうと、下はアンダーを三枚重ねてジャージを着てその上にウィンブレ、上はヒートテック重ね着でスキーウェアを着てました。
- ウォーミングアップ
運動してもすぐに体は冷えてしまいますが、寒さのうち一番つらいところは最初の川に足を突っ込むところなので、これを乗り切れればあとはないようなもんです。眠気を覚ますにもちょうどよいですし。
- 無の心
寒い寒いと思っているとより寒くなってしまいます。よって寒さを努めて感じないようにすれば寒さも和らぎます。ただし、本当に寒くて体が震えるときに無心になっても無力です。
以上です。
今年で冬場は最後なので、今までの経験をいかして最高の冬場にできればいいなと思います。
※漕手の場合はそんなに厚着はできないので、もう出力しまくって体温あげるしかないのではないでしょうか。