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振り返りと今後

H30年度主将の阪本です。
全日本選手権お疲れ様でした。また応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

今年度戦っていくメンバーで出漕したエイトについては、敗復落ちという結果に終わりました。最後まで戦えなかったことが残念ですが、現在の実力通りの結果だと思っています。

全日本にエイトで出漕することを決めた時点では、インカレで発揮しきれなかったパフォーマンスを出すことを狙っていましたが、年度が始まり、昨年度から変化した部分も多くあったので、シートや漕ぎについて見直し、今年度の新たな取り組みとして、1ヶ月の短い時間でレースに向けて準備することにしました。

今回の結果については色々な捉え方があるでしょう。ここで詳しく書くことはしませんが、何ができて何ができなかったのか客観的に判断した上で、今後のことは前向きに考えていきたいです。僕自身はこの1ヶ月の感触としては悪くなかったと思っています。

インカレ後からやってきたことを踏まえ、これから次のシーズンまでの方向性を固めていくところですが、陸トレのやり方や怪我の減らし方など、代の皆がそれぞれ役割をもって考えているように感じます。後輩含め多くの人を巻き込んでいければ良い雰囲気になっていくのではないでしょうか。

新人選のない選手は、現在冬場に向けて羽を休めているところです。練習面や精神面でどの程度ボートから離れるかは人それぞれですが、全員次に艇庫に来る時には冬場に向けて気持ちを新たにしていてほしいです。

今回は他大学の同期からも良い刺激を受けることができました。東大も負けていられないですね。引退した先輩方を見ていても、残された時間は本当に短いんだと感じます。まずは東商戦までの半年間、寄り道せずに突っ走って、来年の春、素晴らしいレースをしたいと思います。

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