コンテンツへスキップ

浅野杯クルー紹介 東雲

こんにちは!新人の堀江です。

コーチブログでトレーナーの田口先輩による下馬評という形での紹介がありましたが、こちらでも浅野杯の東雲クルーの紹介をしていきます。

東雲クルー写真

#C田畑さん(写真中列右)
昨年度の主舵を務めていた学生コーチの田畑さんです。彼の的確なコールとラダー捌きによって、4人のキャッチが合い始めた東雲クルーは急成長!合宿はあと2日間ありますが、さらに成長して「優勝して喜ぶ田畑さんを見たい」というクルーの一致した願いを実現してみせます!

#S野田(写真中央)
野田は筋肉がすごい。ダブルの杉谷に「野田の筋肉は空気が詰まっているだけ」と言われているけど、きっとそんなことはない、はず。そんな彼はクルー結成当初は後ろ3人の独特な漕ぎに翻弄されてミスオールが多かったが、次第に正確なリズムを刻めるようになってきた。本番では機械のようにリズムを刻んでくれるだろう。

#3山田(写真後列)
新人の中でかなりの高身長を誇る、このクルーのエンジン。フォワード中のフライアップなど多少漕ぎが荒いところもあるが、その格別のレンジとパワーから繰り出されるストロークは艇をグングン押し進める。クルーを引っ張っていく様は圧巻。最近は感謝の念を大事にし、何かにつけて「感謝感謝」と唱えている。

#2副島(写真前列)
3番の山田を越える新人最高身長。僕との身長差は31cmにもなり、正直彼の隣には並びたくない。フォワード突っ込みがち、バウサイ潜りがちなど技術面で苦しみながらも徐々に克服。山田とともにレースで東雲のエンジンとなれるであろうと期待される。ちなみに浅野杯のパンフレットのクルーページを描いたのは副島で、僕的には最高の出来である。

#B堀江(写真中列左)
僕です。高身長ミドルペアとのレンジ差に苦しみ、ストサイのフィニッシュ押し切りのあまさに苦しみ、艇を運ぶ際に肩に艇が乗らない屈辱感に苦しんできた。その苦しみを乗り越えるべく艇の上ではコックス並の声掛けをし、クルー全体の士気を高めて来た。レース本番でどれだけチームのユニフォーミティに貢献できるかが勝敗をわけるのかもしれない。

僕たちは日によって調子のムラが大きいクルーではありますが、大きな力を発揮できる可能性を秘めています。優勝するのは俺たちだ!!という貪欲さと信念を持って、明後日の浅野杯漕ぎ切って来ます!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP