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Paradise!! …paradise?

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こんにちは、はじめまして、新入生の高岡恭兵です。今回は先週の乗艇で思ったことを綴ろうと思います。
先日前々から学生コーチのT口さんに楽園と称されていた秋ヶ瀬まで漕いで参りました。…見事に何にもありませんでした(笑) ガッカリです。しかも最悪なことに秋ヶ瀬に着く頃には、水筒の中身はほとんどなくなっていました。普段は浴びたくもない荒川水が、楽園の水と思うととても美味しそうに見え、危うく飲みそうになったことは楽園での嫌な思い出です。楽園遠征で僕が思ったことはこうです。楽園とは一体何だったのか…
高校の時も同じように、言葉の意味を疑った経験があります。新入生を「歓迎」するという名目のもと、10キロ走らされた時です。同じく歓迎が何なのかを疑った気がします。
ひとまず楽園という言葉を調べてみました。まず最初に出てきたのは、「悩みや苦しみのない、幸福に満ちた場所」…違いますね
さらに調べてみると、楽園とは宗教観で「高きところ」を意味するそうです。なるほど確かに、秋ヶ瀬には水門があって、荒川においてボートで登れる最も「高きところ」かもしれないですね!
その後も色々調べてみましたが、その中のお気に入りの解釈を一つあげておきます。それは 楽園は死者の行くところだから、生きている間はもう秋ヶ瀬には行かないよ という解釈です! こんな戯言を言っていると、T口さんに、「じゃあお前だけ永遠に南に下って良いよ」と太平洋どころか南極まで漕がされそうなので、この辺で楽園考察を終了致します。
とにかく楽園遠征で分かったことは、もっと飲み物を持っていくべきということです。みなさんも脱水症状には気をつけて下さい!

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