コンテンツへスキップ

ボートとミュージック

  • by

今週の日常系ブログの担当を当たっております4年の池崎です。今回は合宿生活を彩ってくれるミュージックについてオススメを書いていこうと思います。
はるか昔に長谷川がキラーチューン(東京事変の曲です)についてのブログを書いていたことをふと思い出したことが発端なので、そのインスパイア記事と言っても過言ではないかもしれません。
なお、はじめに楽曲のリンクがYoutubeであることのお詫びをしておきますm(_ _)m…と書いたところで早速本文と参りましょう!

ところで皆さん、音楽を聴くのって楽しいですよね。曲によって落ち着いたりアグレッシブになったり、”激エモ”になったり…
これだけ感情を明快に種々変化させるものは音楽を除いて存在しないのではないでしょうか。
ちなみに1つ目のやつはサティのジムノペディ第一番(https://www.youtube.com/watch?v=3439BgooWmQ)、2つめのやつはラフマニノフの楽興の詩op.16第四番(https://www.youtube.com/watch?v=h09ja7uqvd4)などです。3つ目のやつは、もうおわかりですね、RadioheadのCreep(https://www.youtube.com/watch?v=lZiNtbgm9oM)です。異論は認めません。
これらがどのようにして艇庫ライフと関わっていくのか、順々に説明していくこととしましょう。

僕は艇庫生活において音楽を使い分けています。

僕には睡眠ルーティンがあるのですが(このおかげで入眠体制になってから10分以上寝付けなかったみたいなことがありません!)、その一角を担っているのが「落ち着かせる曲」です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここで一息 (●´▽`)_旦
池崎の睡眠ルーティンとは…
寝る前にコンタクトの洗浄、ドリンクの準備、手のケア、歯磨きを済ませる。
勉強部屋でストレッチポールで背中をほぐす。
ベッドの上でストレッチをし、テニスボールで肩をマッサージをする。
最後に「落ち着かせる曲」を聴く。
以上である!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

先程は例としてジムノペディをあげましたが、一番多く聴くのはヒーリングミュージックでしょうか。5つある脳波のうちα波を優位にさせるものが睡眠の導入には適しているようです。プロになるとこの曲を聴くだけで精神が活動をやめます。(https://www.youtube.com/watch?v=NvfEcabOhdQ)
気分によってはベートーヴェンの田園や悲愴、ショパンのノクターン20番遺作やワルツ18番や19番などを聴くこともあります。艇庫で眠れないと悩む人は今すぐCDを借りてウォークマンに入れるんだ。

また僕には体が悲鳴をあげていてもウェイトやエルゴをやらねばならないときがどうしてもあります。そんなときには「アグレッシブにさせる曲」です。先程はここでもあえてクラッシック音楽からチョイスしたのですがより刹那的で強い刺激を求めるときはヘヴィな曲選となります。ハードロック・ヘヴィメタル万歳。池崎のボディを圧倒的にたたき起こすミュージックの二大巨頭はDream TheaterのPanic Attack(https://www.youtube.com/watch?v=5hDs6mCVAKs)とSoundgardenのSpoonman(https://www.youtube.com/watch?v=T0_zzCLLRvE)です。朝の円陣のとき寸前まで寝てるやつは今すぐCD(略)

最後に「”激エモ”にさせる曲」ですね。まずは”激エモ”というのがわからない方が多いかと思います。そんな人はCreepを聴きなさい。この曲たちは16:30組でモーションをして夜に自由時間ができたときや、EM後昼寝に入る前のスキマ時間によく聴かれます。いい感じに”エモく”なります。ここではあえて邦楽からチョイスしましょう。申し訳程度の長谷川リスペクト要素で、東京事変の心です。(https://www.youtube.com/watch?v=9zVI45JD8Mk)
なんとこの曲の歌詞にはみんながよく知っている地名が出てきます

…はたしてどんな地名なのでしょうか?正解は聴いてみてからのお楽しみです。
曲に自分の馴染みの地がでてくるとなんか親近感わいて嬉しい気持ちになりますよね。今回はこんなところで筆を置こうと思います。

4年 池崎翔哉

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP