こんにちは！３年漕手の山本です。今月３日に２１歳の誕生日を迎え、また一つ年をとってしまいました。若いうちにできることをたくさんしておきたいですね。
さて前回は飛行機ネタを書きましたが今回は電車ネタを書こうと思いまして、実は僕、飛行機と同様に電車も割と好きなんです！というわけで今回は川乗艇で岸を蹴るとき、あるいは揚艇するときに必ず視界に入る戸田橋を通る電車＆新幹線を特集したいと思います。
まずは在来線！部員にとってなじみ深い埼京線ですね。埼京線は現在E233系7000番台と東京臨海高速鉄道の70000形という車両を使用しています。
E233系7000番台（wikipediaより）微妙に端が切れててすみません
りんかい線70000形（wikipediaより）
皆さんは埼京線の正式名称をご存知でしょうか？じつは埼京線は大崎から大宮にかけて通る路線につけられた「あだ名」にすぎません。実は埼京線は大崎から大宮が三つに区分されています。それぞれの区分の路線名は大崎～池袋までが山手線、池袋～赤羽までが赤羽線、赤羽～大宮までが東北本線の支線となっています。補足しますと、埼京線の赤羽から大宮までの区間は東北新幹線を建設するにあたりそれに沿う形で沿線住民向けの通勤路線として開業したものなんです！だから赤羽から大宮までの区間は新しく付け足された区間なんです。
続いて戸田橋を通る鉄道は何といっても新幹線ですね。東京から大宮までの区間は東北・秋田・山形・上越・北陸という5つの路線が同じ線路を用いているために非常に短い間隔で列車が運行されています。戸田橋は東京から大宮の区間にあるので短い時間にたくさんの新幹線が通り過ぎていくのがわかります。
現在上記の新幹線で使用されているのは（営業車両に限る）E2系、E3系（0番台、1000番台）、E4系、E5（H5)系、E6系、W7（E7)系です。このうちE2系、E3系、E5系、E6系、H5系が東北新幹線、E6系が秋田新幹線、E3系が山形新幹線、E2系とE4系が上越新幹線、W7系が北陸新幹線に使用されています。ちなみに僕が好きなのはE4系です。やはりオール2階建てで世界で一番客をのせることができる高速鉄道の車両ということでギネスにものったということでほかの車両と迫力が違います。そんなE4系も少しずつ編成数が減ってじきに姿を消すことが決まってるので今のうちにたくさん見ておきたいですね。
E4系(wikipediaより）
W7系（wikipediaより）
閲覧していただく皆様のデータ使用量に配慮して全部写真でのせるのはやめておきます。気になったら全部wikipediaにあがっているのでぜひ見てみてください。
というわけでどうでもよいうんちくをこのように書きつらねましたが埼京線の戸田公園で電車を待ってるときや、部員に関しては岸蹴って戸田橋が見えるときはぜひ通りすがる車両に目を向けてみてください！
参考資料・・・wikipedia
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