新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
オリ合宿は楽しかったでしょうか？？
はじめまして、東京大学運動会漕艇部4年の岡本崇史です。
今回は、迷える新入生のために、そしてまた、来たるシーズンに向けて気持ちを昂らせているであろう選手のために、過去1年の東大漕艇部ブログから名作ブログを選び抜き、まとめてみました。
さっそく入ります。
今年の東大入試の2日前に主舵(COXのリーダー的な役職)の和泉が書いた、受験生応援ブログです。http://blog.livedoor.jp/ut_rc/archives/53222156.html
東大入試は簡単だった、と思う方、オレはその辺の3000人の東大新入生と同じにされたくない、と思う方は、ボート部に入って日本一を目指しましょう。
新2年生の前田くんが、初めて迎える１年生の冬場の練習の中で書いたブログ。http://blog.livedoor.jp/ut_rc/archives/53213890.html
確かに、練習は厳しいこともありますが、逆境を乗り越えたときだけに得られる最高の経験と、最高の仲間が、君を待っています。
楽しいことを一緒にしてくれる人は多いでしょうが、自分が苦しい時に助けてくれる人、一緒に戦ってくれる人が、ここにはいます。
僕らは、東大の他のどこの運動部よりも、そして他大のどこのボート部よりも、厳しい練習している自信があります。努力の量と質、そしてその方向性の正確さは、絶対に負けません。
東大で、本気でスポーツしたければ、ぜひボート部へ。
上の二つを読んで、ボート部ヤバいんじゃね…ちょっと僕は練習についていけないかも…と思った方に、高校時代は将棋部だった田中舜のブログ。http://utrcrecruit.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
3年前、「理科一類ドイツ語でやせ細ってメガネの、典型的な東大生ですぅ～」と自己紹介しながら駒場のボート部部室のドアをたたいた彼は今、チームを代表する対校エイトで、7番という超重要ポジションを漕いでいます。
別に、彼が特別だったわけではない。いや、むしろ、彼は見るからに運動神経が悪い（ごめん）。
ボートは、努力次第でどこまでも高みを目指せるスポーツだと思います。高校時代に運動をしていなかったけど大学ではスポーツやってみたい、という人にこそ、ボートを漕いでみてほしいです。
トレーナーの先輩がやさしく指導してくれるので、練習についていけないということもありません。
不安に思ったら、是非一度体験練習にお越しください。
余談ですが、このブログに載ってる写真で、彼の前でヤッターマンみたいな？サングラスをかけて漕いでいるのが、僕です。
全日本新人戦のエイトで見事銅メダルを獲得したクルーの取り組みを振り返った、翁くんのブログ。
http://blog.livedoor.jp/ut_rc/archives/53194107.html
京大戦で敗れてから雪辱するまでの努力や、レースの張りつめた空気、レースで勝った喜びと、それでもまだ上に行けたのではないか、というほろ苦さが、飾らない言葉で無駄なく正確に、そしてまたいきいきと表現されています。
黒川先輩のブログ。http://blog.livedoor.jp/ut_rc/archives/53180031.html
同期っていいですね。
就活のために漕いでいるわけでは決してありませんが、社会に入ってからも活躍されている先輩方のおかげで、就活には有利なこともあるようです。
ボート漕ぐの楽しいですか？？という質問に。
マネブログから、玉越主務のブログ。http://blog.livedoor.jp/utrc_mgr/archives/9496750.html
彼女は本当に頭が良いですね。せっかく東大に入学したならば、一度は彼女と話をした方がいいと思います。
ボート部の新勧イベントで、主務と握手！！
坂本興太郎くんのブログ。http://blog.livedoor.jp/ut_rc/archives/53166231.html
ボートは、面白い。
他にも、僕の節穴が見落とした名ブログがたくさんありますので、興味を持たれた方は是非、遡ってみてください。
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