こんにちは、江澤です。
一昨日からの雨も止み、一転今日は青空が広がっていて早朝モーション中も日差しに汗が吹き出ました。
花粉症の人にとっては苦しい天候ですね、、
艇庫でもくしゃみを聞く回数が増えているように思います。
こればっかりは体調管理がどうのという話ではないので耐えしのぐしかないですね。
さて、前回のブログでわたしはボート部の魅力のひとつとしてたくさんのチームが同じ空間で練習していることをあげました。
日本代表の漕ぎを見られる。
ライバル校の漕ぎを見られる。
しかしこれは逆に言えばわたしたち自身もいろんな人に”見られている”ということ。
東大は荒川に出すことが多いですが、それでもポンドを全く使わないわけではありませんし、川に出てくる他大クルーもいます。
それに、これは漕ぎに限った話ではありません。
例えば艇整備をしているところ、例えば陸アップをしているところ、例えばエルゴを引いているところ(まぁこれは見えにくいですが)…
艇庫前はかなりオープンな空間ですから、出艇している時以外にも他の人から”見られる”シーンはたくさんあります。
見られているということは評価されているかもしれないということでもある。
そういう場面でどうふるまうか、要はライバルたちに自分を強そうに見せるか弱そうに見せるかということが相手に与える印象にも自分達の気持ちの持ちようにも大きく影響するんじゃないかなと思います。
ややこしいこと書きましたが、単純にもうちょっと艇上以外のところも気引き締めて行こうぜって部全体に対して働きかけたかっただけです。
体しんどくてもアップもうちょいシャキシャキやるとか、そういうとこ、もうちょっと良くしたら強くなれる気がします。
外部の人へのメッセージ性のないブログでごめんなさい。
江澤千春