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春よ来い

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こんにちは、江澤です。

昨日で国立の前期試験が終わり、浪人していた高校の友人たちからひとまず終わったよー!の連絡が次々入ってきました。

あとは吉報を待つばかり、たくさんの友達の喜ぶ顔をみたいものです。

さて、まもなく3月、わたしにとって初めての新歓が近づいてきました。

中学高校ではそんなに大々的に新歓活動をしたことがなかったので、どんなものなのか楽しみ半分怖さ半分といったところです。

このブログにも、どんな部活があるのかなーなんて調べはじめた東大受験生がたどり着くかもしれないので、新歓っぽい記事を増やしていこうと思います。

というわけで、今日はどうしてわたしがボート部に入ったのかということを振り返ってみようかなと、、

わたしが最初にボート部の存在を知ったのはテント列でした。

そもそもどこか運動会に入ろうと思っていたわたしは声をかけられた女子部のある運動会のテントに手当たり次第入って話を聞く、ということをしていたので、ボート部もその流れでテントに入りました。

ここと、それからサークルオリでも岡部さんに見つかってしまって(笑)ボート部の話を聞いたのですがこのときはまったく興味なし。

クラスの友達にも、ラクロスかな~なんて話をしていました。

それが変わりはじめたきっかけは、体験練習(これも授業後に岡部さんに見つかって断りきれずに参加しました…笑)のあとのご飯で先輩方とたくさん話をしたことでした。

授業がどうとか進振りがどうとかいう話もしたけど、やっぱりボートの話をしているときの先輩方は目が輝いていて、熱くて、すごくかっこよくて、わたしはきっとそれに惹かれたんだと思います。

そこからは手のひらを返したようで、最初は行けないと言ってはぐらかしていた1回目の試乗会に参加し、さらにたくさんの先輩方と話をし、その日の帰りの電車で入部を決意、そして大コンパで入部宣言をしました。

書いてみると急展開すぎて何がなんだかわかりませんね、、

部活とかサークルどうしようねーなんて話をしてた同クラもびっくりだったと思います。

そんな風にして入部してからまもなく1年がたち、後輩が入部してくる、まだ実感がわきません。

でも、一緒に真剣にボートに向き合える、そんな新入生に出会えるのがすごく楽しみです。

江澤千春

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