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頭ん中

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こんばんは、江澤です。

まだテストは終わっていませんが、ちょっと書きたいことがあったので性懲りも無く出てきました。

勉強だってちゃんとしてますよ、今日の昼間もひぃひぃ言いながら数式と戦いました。

さて、今日は全体ミーティングで新歓パンフレットに載せるキャッチコピーや、冬場残りのスローガンを決めました。

どちらもとてもいい言葉に決まって、気が引き締まりました。

その言葉をどういう形で公表するのか、あるいはしないのかはよくわからないので、ここでは伏せておきますね。

今日書きたかったのはそれにまつわること。

全体ミーティングが終わってから、そういえばわたしは苦しいときにどんなことを考えて自分を奮い立たせているんだろう、と考えました。

例えばエルゴのメニュー中、例えばUT中、例えばランの最中…

苦しすぎて頭真っ白なことも多いですが、やっぱりそれなりに◯◯だからここでもうちょい頑張ろう!みたいなことも考えているはずです。

そう考えてみると、まず一つ思い返されるのが、”勝ちたい”ということ。

これは練習中のあらゆるシーンでわたしを奮い立たせる思いです。

東商戦からはじまるシーズンで勝利するために、ここで粘ろう、もっと出力だそう、この一本に死ぬ気になろう、そうやって追い込んでいます。

また、他の部員の顔がよぎることもよくあります。

これは特にエルゴの最中に多いのですが、しんどくて出力が目に見えて落ちたとき、頭のなかをバババッと同期や先輩の顔がよぎって、ここで負けたらこの人たちに顔向けできない、この人たちと勝つためにもここで粘ろう、そう思えます。

人それぞれ苦しいときに考えることはちょっと違うかもしれないけど、わたしはこんなことを考えています。

これからはきっと、今日決まった言葉を繰り返し思い出すことになるはずです。

明日の乗艇も一本一本全力で押してきます。

江澤千春

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