こんばんは、眞鍋です。
大学一年生の時の話です。
その時に出会った友達の一人が語っていた様子を
今でもたまに思い出します。
明るく、エネルギッシュで、面白く、ハングリー精神旺盛で、
非常に突き抜けた、同じ年とは思えない行動力と発想力を持った女の子でした。
彼女は夢を語ってくれました。
そのために何をやろうと思っているのか、
どういうことに興味を持っているのか、
どういう人に感銘を受けたか、
世界について何を考えているのか、
どういう世界観を持っているのか、
本当に楽しそうに、具体的に、いろいろと。何時間でも語ってくれました。
普通なら無理だろうというような壮大な話でしたが、
きっとこの人ならやろうとするだろうし、
もしかしたら実現するのかもしれない、
といつも思っていました。
話をしていて、自分のモチベーションも上がったし、
未来に対してポジティブな気持ちになりました。
きっと彼女が、
「できる」と本気で思いながら喋っていたからだと思います。
強いチームは、自分たちは強いと信じていると思います。
また、自分たちは強いんだと信じていれば、きっと強くなれると思います。
強いと信じて、未来を信じる人が一人いれば、その周りの人も、
自分が強いと信じることが出来、未来を信じることが出来るように思います。
今週末は京大戦です。
頑張ります!
四年漕手 眞鍋朋子