コンテンツへスキップ

ボート部の魅力

こんばんは、新四年漕手の眞鍋です。

3月も半ばになりました。来月の今頃は入学式も終わって授業が始まっている頃でしょうか。

自分が一年生のとき、まさか自分がボート部に入るとは思っていませんでした。また、ここまで打ち込めるものになるとは思っていませんでした。全体ブログで岡も書いている通り、毎日の練習で苦しいと思うことは多いですが、一度水上に出るとやはりボートが好きなんだと再認識します。艇が速く進めば進むほど、水が動く感覚を強く感じることが出来ます。ボートの前は水泳を10年近くやっていましたが、水をつかみ押し出し、水が動く時の感覚が自分は好きなのかもしれません。

それと同時に、考えて考えて、どうやったら勝てるか、記録をだせるか、自分が達しうる限界に挑戦するのは、ものすごく苦しいですが、それを上回るほどの楽しさがそこにはある、ということを知ることが出来ました。毎日の練習で出たタイム記録は張り出され、厳然たる事実として自分に迫ってきます。

しかし、一番良い練習をした者が一番記録をだすことができるとこの3年間で痛感しています。

見えなかったものが見えるようになるのは、感じられなかったものが感じられるようになるのは、ここまでの感動を起こすものなのかと痛感しています。

二年前、初めて出場したインカレでのベストタイムは8分8秒でした。

一年前のインカレでのベストタイムは7分37秒でした。

約三十秒縮めたことになります。レースの時の感覚は全く違うものでした。

次の一年でもっと進歩したい。

おやすみなさい。

新四年漕手 眞鍋朋子

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP