こんばんは、眞鍋です。
淡青会報つながりで私も書きたいと思います。
ジュニア時代に、勉強部屋にある淡青会報と東商戦パンフレットを片っ端から読んだことがありました。レース経験も無いまま、冬場に突入し、あまりの練習のきつさに、先輩方がどういうふうに、何を考えて練習してきたのか知りたくなったからです。
読む中で、印象的だったのは、東商戦パンフレットに載せられた歴代の主将挨拶でした。主将挨拶文を読むと、結果を見なくても、どちらが勝ったか分かるのです。
「自分達のやって来たことは、勝利につながっている、絶対やってやるぞ」という自信が勝ったチームの挨拶文には強く出ている気がします。
昨年、25の先輩方の下、この部は変わり始めました。それは一つに、先輩方の「絶対に結果を出す」という強い意志、関谷主将の一点の迷いも出さない姿から、「このまま練習を続ければ必ず勝てる」という自信を部全体が共有できたからなのではないでしょうか。
マシンローまで後3日。
自信は、結果の積み重ねから。
目標を切って行きたいと思います。
新四年漕手 眞鍋朋子