しばらく前の話になりますが、左合に誘ってもらって、浅野二階に昔の淡青会報を読みにいったことがあります。
色々な代の、色々な先輩方の思いがつづられており、どれも楽しく読めました。
途中で、練習を終えられたLBRCの方々とも少しお話させていただき、
連綿と「続いてきている」東大ボート部の重みを感じる日になりました。
ありがとうございました。
さて、そのとき読んでいた淡青会報の記事の中で一つ、
自分の中に、何か特別な印象を残したものがありました。
当時の学生コーチの方が書いていたものなのですが、
簡単にまとめさせていただくと、
「現役部員は、俺より速く漕ぐことはできる。
けど、並べて勝負した時に、俺はこいつらに負ける気がしなかった。」
というような内容でした。
ボートはスピードを競うスポーツです。
ボートにおける勝者とは、「ボートを速く(=高い体力と技術をもって)進めることのできる人」です。
なので、普通に考えれば、
ボートをより速く進めることのできる人が、勝負に勝つことになるわけですが、
その記事では、
ボートをより速く進めることのできる人が、勝負に負けることもある
ことが書かれていたわけです。
ぱっと読むと、どういうことなのかよくわからない内容ですが、
ここには何か重要なメッセージが隠されているような気がしてなりません。
東商戦という一対一の対校戦では、とにかく先にゴールしたほうが勝ちです。
どうすれば勝てるのか?
ということを日々考えて、
残り少ない冬場を有効に使っていきたいと思います。
珍しく短い記事になりました。
今年もどうぞ応援よろしくお願いいたします。
岡