怒涛のような土日が終わりました。土曜日は大雨、日曜日は強風といったコンディションの中、練習を完遂できたことで、いまは開放感でいっぱいです。
昨年度、エルゴを引いている時に、主将の関谷さんに「自分はもっと強いはずの人間だ、と信じよう。」と声をかけていただいたことがあります。
今の私たちにとって、設定している目標は高いものですから、もちろん練習は目標に見合った厳しいものです。この練習を東商戦までのあと24週間続けられるのだろうか、と弱気になったこともありました。
しかし今は違います。最近この言葉を思い出し、毎モーション、少しずつですが確実に進歩出来るように、取り組んでいます。
この練習を完遂できたら、24週間後、きっと勝てるようになるはず。
弱気にならずに、自分を信じて練習していきましょう。
新三年漕手 眞鍋朋子