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血が騒ぐ

こんにちは。

二年漕手の岡です。

ここのところ更新が全くない状態で申し訳ありませんでした。

(前も同じような台詞を吐いた気が・・・・・・)

最近の女子部の近況ですが、

先週末から、女子部のジュニアメンバーは、

男子より一足遅いタイミングにはなりましたが、J1からW部屋への移住を開始しました。

何にせよ、「移住」というのはとてもわくわくするものです。

しかもW部屋は、言わば「東京大学艇庫の最奥に潜む神秘の地」。

選ばれしほんの数名しか入ることを許されない秘境なわけです。

その秘境の様子をこのような一般公開しているブログで書くわけにはいきませんが、

とりあえず、

W部屋は極めてエキセントリックでデンジャラスな場所である

とだけ言っておきましょう。

さて軽量級選手権を今週末に控えて、

クォドは数日前にシートチェンジを行いました。

変更後のシート順は

#S岡

#3金澤

#2眞鍋

#Bいつほさん

#C岡部

となっています。

・・・・・・。

・・・・・・え?

と思った方もいるかとは思いますが、

漕手の怪我の調子などを考えてのシート順です。

自他ともに認める「永遠のバウキャラ(=バウが似合う人)」であるはずの自分がクォドの整調をやるとはこれいかに?

と決まった当初はまごまごしていましたが、

やってみたら、

何か知らんがやけに楽しいぞこれ?

ということで、

ポンドに出ている間にやにやが止まりませんでした。

その楽しさの正体にはすぐ気づきました。

一言で言うなら、

ドラマーの血が騒ぐぜ!

といったところでしょうか。

(注・私は趣味でドラムをやっています)

自分が大枠のリズムを作って、あとは他の人に合わせてもらう

ってまさにバンドにおけるドラムの仕事じゃないっすか!

一定で、こころよく、他の人も合わせやすいようなリズムを作る

という職人技をどこまで極められるか?

というのは私の永遠の挑戦であります。

もちろん私が整調になってから、

キャッチとフィニッシュの両端で動きが止まってしまうという悪いサイクルが続くようになってしまっており、

「合わせにくい」整調になってしまっていることは疑いようがありませんが、

これから少しずつ「合わせやすい」整調になっていけたら良い、

というのが今のささやかな望みです。

いつまたシートが変わるかわかりませんが、

とりあえず、整調に乗っていられる間は、いけるところまでいきたいですね。

というわけで、私は今ここに呟きたいと思います。

「実は整調にも乗れちゃうバウキャラになるぜ」

今回はこれにて失礼します。

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