こんばんは、石橋です。
京大戦から1週間が経ちました。
もう、うんと前のことのように感じます。
結果は
京大12’19”
東大13’24”
と、大差をつけられての負けでした。
東商戦から2ヶ月。
東商戦期に比べ、よくなっている手応えはありました。
レースで、それがほとんど出せなかった。
京都に来ても、むしろ伸び伸び漕げるくらいで練習もよかった。
アップまでも、緊張でかたくなりすぎることなくできた。
レースでいつも通りの漕ぎができること。やっぱり、それはいつもの練習でどれだけレースを意識してやれるかということだと思います。
1回1回の練習をレースと同じように意識すること。
あとは、よくなったとはいっても、やっぱりその認識自体が甘いのだなと。
良くなっているけど、まだまだ。。まだまだまだまだ。言い切れないくらいです。
この まだまだ の部分をどれだけストイックにつめていけるか。
私自身が弱いのがこの部分だと思いました。
少しよくなったら、うん、よくなった!で止まりがちだなぁと。。
東商戦後には自分の弱さが悔しく、情けなく、落ち込んで落ち込んで、、、
今も、もちろん弱さが悔しくて情けないですが、そのときとは違って、あぁ、弱いんだ、強くなるしかない!という感じにいい意味で開き直って前向きに考えられています。
やるべき課題も見えているし、着実にそしてもっともっと上を目指してやっていくしかないなと思っています。
なかなかない遠征ということで、楽しむことはできました!
京都に行ってから数日間、天候や川の流れの変化もありいつもと違う環境でしたが、みんな体調を崩すこともなく、変わらず練習、レースができてよかったです。
また、京都大学やOBの方々のおかげでレースが中継され、ネットで見ることができました。
今回、私は両親にそれを使ってレースを見てもらいました。
多分、ボートレースというか、ボートをちゃんと見たの自体初めてだったのではないかなと思います。初めて見てもらうのに、このふがいないレースで申し訳なかったのですが、それはこれから強くなるのを見てもらうとして。
このように、今自分がやっているのがどういうことなのか知ってもらえたのはとてもよかったです。
ちょっとは興味もってもらえたんじゃないかなー
レースを運営してくださった方々、
応援してくださった方々、
本当にありがとうございました。