コンテンツへスキップ

試験前なので30分タイムアタック

  • by

こんばんは、清水です。

早速、本題に入ります。
どこが本題なのかって話もありますが、おいておくことにしましょう。

先日、幼稚園帰りと思われる二組の母子に会いました。
一方の園児は男の子で、幼稚園で抑圧されていたのか、ほかの三人を大きく離して元気よく先行していました。
もう一方の女の子は母親たちに合わせて歩いていました。

男の子はだいぶ先行してしまっていたので、母親たちは口々に
「危ないから前を見なさい」とか、
「車が来るかもしれないから走らないで」とか
男のに声をかけていました。
女の子も二人をまねして男の子を止めようとしていました。

もちろん、男の子はそんなことで足を止めるわけもなく、
むしろ、止められることがうれしくて仕方ないようにどんどん走っていきます。

それを見ながら僕は、
「自分も昔はあんなふうだったなあ(今もそうじゃないか?)」、
「少なくとも男の子を止めようとする親の気持ちも理解できるようになった部分は成長していると言える」
などと思っていました。

ここであることに気づきました。
この四人の中でただ一人、女の子だけが何を考えているのか理解できなかったのです。

なんで親のマネをして男の子を止めようとするのでしょう?
いい子でいたい?
男の子がうざい?
自分が何を言っているかわかっている?

このブログを書いているいまでも彼女の思考は理解できていません。
また、自分がなぜ理解できないのかもまだ整理がついていません。

自分があの年齢の女の子だったことは一度もないのはもちろんですが
(どんな年齢だって女の子だったことはありませんが)、
母親だったことも同様にありません。
母親の心情に同情できた気がしたのは気のせいだったのでしょうか?

話は大きく変わって、今日は学部対抗でポン2レースをしました。(ランです。)

ルールは単純にそれぞれの学部で平均タイムが最も早いものが勝ちです。
(女子には10パーセントのハンデがあります。)

正直、学科が分かれる工学部や、人数の関係上ひとまとめにされた
文学部、経済学部、農学部の所属意識がどれほどのものか疑問ですが、
趣向を変えたモーションは目先が変わって面白いものだったと言えます。
(終わったから言えます。)

競り合うだけでなく協力ができるのはチームがあるからでしょう。

時間切れです。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP