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ちょっとしたできごと

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こんにちは。豊間根です。

4月も半ばになり、新歓シーズン真っ盛りですね。自分の授業があるのは本郷なのでボート部の新歓イベント以外ではあまり実感しませんが、駒場キャンパスは立て看板にビラ配り、飯おごりの呼び込みなど、きっと新歓ムード全開だと思います。

そんな新歓シーズンには、自分が新入生だった頃のことを思い出しがちですよね。
今回は、僕がボート部に勧誘される側の新入生だった時のことを思い出してみました。

特に印象に残っていることがいくつかあります。

一つは、ボート部のサークルオリに行っている途中でクラスの写真撮影の時間ギリギリになってしまった時に、僕を担当していた26対校の左合さんがわざわざ僕の荷物を持って1号館前まで走ってくれたことです。着ていた新歓パーカーを脱いだ左合さんの太い二の腕を見て、それまで大人しめの眼鏡男子だなあ程度の印象しか抱いていなかった僕は、「この人只者じゃねえな…」ということにその時初めて気付いたのです。
マッチョ原理主義者である僕のボート部に対するイメージは、この時に明らかに向上しました。

もう一つは、大コンパで前に座っていた25対校の松前さんに聞いた話です。
その内容は、当時主将だった関谷哲さんに関して「練習に対して本当にストイックで、絶対に妥協をしない。同期として尊敬している。尊敬できる人間が多くいることも、ボート部の魅力の一つだ」というものでした。
あと、ボート部員はオレンジジュースが大好物で、クルーズクルーズのオレンジジュースは粒感があって美味しいという話もされていました。これは割とどうでもいいです。

さて、勧誘される側の新入生は、部員にされた話やイベントでのこういったちょっとしたエピソードを覚えているものです。
しかし、勧誘している部員は案外忘れてしまいがちで、たぶん左合さんも松前さんも残念ながらこのエピソードをあまり覚えていないのではないかと思います。(覚えていたらすみません)

先日も、30の新田に「僕がボート大会の帰りに駅に向かってる時、戻ってきた豊間根さんと遭遇しましたよね」と言われたのですが、全く記憶にありませんでした。新田、ごめん。

たぶん新入生側からすると、こういうエピソードを忘れられているとまあまあ悲しいと思うので、部員は頑張って覚えて行きましょう。
そして新入生の皆さんには、ぜひとも新歓イベントに来て、ボート部員との楽しい思い出を作って(そして入部して)ほしいものです。

何だかよくわからない内容になってしまいました。記事の流れとは全く関係ないですが、最後に2月に下北沢にかき氷を食べに行った時の某デブの写真を載せておきます。幸せそうですね。image

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