あけましておめでとうございます
清水です。2月ですが、今年初ブログです。
全く書くべきことが思いつかなかったので少し話題が強引なのはご容赦ください。
2015年もまだひと月しか経っていませんが、早くも様々な発見がありました。
風速6mの強さに驚き、em、テスト、pmの連続に恐怖したり。
自分の連想の鎖をいちいち解説しても長くなるだけで(書いても読んでも)面白くないので割愛します。(それなら全部割愛できてしまうだろ、という心の声を聴きつつ)
プロイスラーの「大どろぼうホッツェンプロッツ」という本に「五月はもの皆新たに」という曲を流すことができるコーヒー挽きが出てきます。
小学生の時にこの話を聞いたときは「へー、不思議コーヒー挽きなんだな」と思っただけでしたが、思い返すとたぶんオルゴールみたいなのが組み込まれているんでしょうね。
なんか前のブログでもこんな話をした気がしますが、小学生の頃のこと思い出すと現在の自分の認識との違いに違和感あります。上で書きましたが、小学生の頃はコーヒー挽きのことなんてお話の中に出てくる小物の一つ、程度の認識で特に深くも考えなかったんですが、今思い返してみるといろんな感想が浮かんできます。コーヒー挽きとオルゴール(多分)を組み合わせるなんてなかなかいい発明だ、エルゴももう一工夫加えてくれればいいのに、とか。
よく学生の内にいろんな本を読んでおくべきだとか言われますが、それは後で読み返して自分も成長したなあ、と悦に入るためではないでしょうか。
後拭いがたい違和感がもう一つ。小学生の時は「ゴガツハモノミナアラタニ」と、何も考えず音だけで記憶していました。でも思い返してみると「五月はもの皆新たに」であることは明らかです。
その記憶と理解の二重性が形容しがたい違和感と成長したという実感を与えてくれます。
先日Mark Rosewaterの「記事の書き方」というコラムを読みました。
因みに僕はそのコラムで推奨されている方針を完全に無視しています。
でもこのコラムの紹介をしたことで、「土産」はクリア。
以上、テストからの現実逃避でした。
(注)本を話題にしていますがマネブログと比べないでください。比べものになりませんから。