こんばんは、新三年の黒川です。
約一年ぶりのブログです。
今日(昨日書いた記事です)は5限後のモーションでした。
去年の冬は、5限後ともなれば絶望にうちひしがれながら井の頭線に乗り込む日々でしたが、今となっては何も感じません。時の流れは恐ろしい……
全然話は変わりますが、一昨日(一昨々日)、同期に『実は艇庫入りからまだ1週間しか経ってないんだよ』という驚愕の事実を聞かされました。
自分では、少なくとも2週間は練習していたと思っていたのですが、まさかその半分とは……
艇庫生活を続けていると、一日の感覚が麻痺してきます。
早朝練習を終えて学校へ、そして艇庫に帰ってくる頃には、朝の記憶は遠く昨日のように感じます。
午後の練習を終えて、やっと眠れたと思いきやいつの間にか船の上。
こんな生活サイクルの中、どうやら僕の中では、早朝の起床の時と学校へ行こうと艇庫を出た時に、それぞれ一日が始まるようです。
2日に感じてしまうほど長くて濃密で、歯ごたえのある1日を繰り返す。
これだけある意味”充実”した生活を送っている東大生はなかなかいないんじゃないかなと、ちょっと思いました。
P.S.昨晩の文字化けブログは僕の仕業です。すみませんでした。