初めまして、新人の岡本崇史です。
さて、漕艇部に入って以来、周囲の東大生(非漕艇部員)と話すと、
「ボート部って寮に泊まるんだよね~、大変そう」
的なことをよく言われます。ただ個人的には、
「そこは『寮』じゃなくて『艇庫』と言ってほしいなぁ…」
という感じです。もちろん彼らが「艇庫」の語を知る由はないかとは思いますが。
「寮」と「艇庫」、二つの語がそれぞれに指示する概念にどう違いがあるのか、具体的に説明することはできません。しかし、自分にとってあの建物・空間はあくまで「艇庫」であり、決して「寮」ではないような気がします。(全く説明になってないですね汗)
一学期の間は週末しか艇庫に来ることはありませんでしたが、そのたびに目の当たりにした先輩方の練習への態度・熱意には心に響くものがありました。また、今は卒業された多くの先輩方も同じ場所で練習に励まれていたことに思いをはせると、なんだか胸が熱くなってきます。
先輩、先代へと遡る視線は同時に、自分たちに残された時間に限りがあることも意識させます。新人といえども東大漕艇部の一員として過ごせる時間の8分の1ほどをすでに過ごしてしまったかと思いますし、最後の大会を目前にした先輩方と今の自分が過ごす日々の時間の長さは物理的には同じはずです。「一年の頃にもっと真剣に練習しておけばよかったな」などと思うことがないように、一日一日を大切に、高い意識で練習に取り組みたいと思います(まずは、今日のエルゴ2000mTTがんばります)。
次に更新する新人は、最近僕が布団に侵入することに悩んでいるらしい、関西弁高身長イケメン、北野君です。