こんばんは、福本です。
僕にとって最後のインカレが終わってしまいました。
特にジュニアはよく頑張ってくれました。快挙だと思います。
一方で僕は敗者復活戦敗退。二日間もレースをただ見ているだけの日が続くと流石に堪えます。
冬場、「今年は最終日に行ける」という確信めいた自信がありました。エルゴが伸び、体力がついたこともありますが、何より自分の中で理想のサイクルが生まれてきたからです。「この漕ぎなら勝てる」と、強く信じていました。
結果として最終日、どころか三日目にすら行けなかったわけですが、僕の目指す方向が間違っていたのか、それともまだ途上ということなのか。どちらにしても複雑な心境です。
しかしだからといって、立ち止まったり後悔している暇はありません。こんな時だからこそしっかりと前を見据えて、コーチを信頼してやっていくべきなのでしょう。
夢の舞台はまだ残っています。平成26年度対校、意地を見せましょう。