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モチベーションの源泉

こんにちは。新4年漕手の小林です。

今回は選手にとってなによりも大切な「モチベーション」について書こうと思います。

自分は何故ボート部にいるのか。
何故毎日これほどハードな練習を続けているのか。
おそらくボート部に入部した多くの人が一度はこういうことについて、悩んだ経験を持っていると思います。
特に冬場はレースもない中、寒さと戦いながらしっかりと漕ぎ込まなくてはなりません。プレッシャーを感じてしまうこともあるでしょう。
僕自身も過去に同じようなことについて真剣に悩んだ経験があります。

練習しなくては勝てないことは分かっているのに、上手くいかず、無力感が募ってしまう。

辛い時期は決して短くはありませんでしたが、悩んだ末に
「ボート部に入ると決めたのも、試合で勝ちたいと思っているのも全て自分自身なんだ」と考えられるようになりました。誰かに強制されて漕いでいるわけではなく、自分が勝ちたい、強くなりたいという思いが先にあるからこそ、ボート部にいる。そう思うと大分心が軽くなりました。
意義ややり甲斐というものは自分で見出だすしか他はありません。
「自分自身の選んだ道で自分自身のために頑張る」

半ば吹っ切れた考えではありますが、これが僕のモチベーションの源です。

以上です。

次は新3年漕手の大内君です。

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