こんばんは。四年漕手の尾立です。
最近忙しくてブログを見るのを怠っていたら自分の写真がモロに載っていてビックリしました笑
日が経ってしまいましたが、軽量級では結果を残せる、残してやると気合十分に試合に望みましたが、正直なところ満足な結果は得られなかったです。しかし一日目、二日目と続いて腹を切ってしまい、クルーには何と言っていいやらわからない絶望的な状況でも、クルーの皆が励ましてくれたおかげでなんとか三日目は練習してきたことをある程度まで再現できました。本当に悔しい思いをしましたが、良い経験になりました。絶対に繰り返さないことですね。
題名をボートのこと好き?としましたが、最近よくこのことについて考えます。
最近になって真面目に研究室に顔を出すようになったのですが、研究会の時に教授が、微細加工をする際に出る屑について満面の笑みで一時間近く語りだしたのを見て、この人は本気だなあと思います。いつか同期の数人で飲んだ時に、柳井が一人で約5時間延々ボートと同期について語るのを聞いて、こいつも本気だなあと思います。(ただし、何度もリピートがあるので一緒に飲むときは気をつけましょう。)
ボートにしろ何にしろ、自分が好きなことを語ることができるというのはとても良いことだと思います。多分、本気でやってないと語ることはできません。それに、周りに言葉で伝えられる能力はボートでは特に有利に働く気がします。
いつもながら、ダラダラと長くなってしまったのでそろそろ締めますが、要は今よりももっと徹底してボートに打ち込んで色んなことを伝えられるようにならなくちゃ、ということです。どんなに好きな人がいても気持ちを伝えなかったら何も始まらないというのと似ていますかね?ちょっと違うか・・・・・違うな。