本日は浅野杯争奪文科理科対抗競漕大会が執り行われました。気温高く選手達には少し漕ぎにくい環境だったかも知れませんが、ほぼ無風で素晴らしい大会日和となりました。艇種は新人女子ダブルスカル(3杯レース)及び新人男子舵手付きクォドルプル(5杯レース)となりました。
さて、レース結果をお伝え致します。
新人男子舵手付きクォドルプルに関しては、本年度は、午前中に出漕クルーがヘッドレース形式でタイムトライアルを行い、着順が早かったクルーから、午後の浅野杯レースの中央レーンが与えられました(4→5→3→6→2レーン)。新人女子ダブルスカルに関しては、午後のみの1レースとなります。
午後の浅野杯レースのレーン及び結果は以下の通りです。
W2X 14:40発艇
レーン クルー 500m 1000m 1500m 2000m
3 雲雀 2’16″01 4’31″05 6’48″78 9’06″53
4 翡翠 2’14″29 4’30″38 6’46″44 9’00″83
5 BREEZE 2’16″73 4’32″33 6’49″33 9’06″85
M4X+ 15:00発艇
レーン クルー 500m 1000m 1500m 2000m
2 柏葉 1’53″28 3’47″53 5’42″59 7’37″59
3 彩雲 1’52″18 3’41″38 5’32″38 7’24″26
4 東雲 1’45″89 3’36″13 5’27″91 7’19″39
5 SEI-1 1’49″36 3’41″06 5’32″69 7’24″10
6 祥雲 1’52″83 3’45″88 5’37″94 7’32″62
M4X+に関しましては、安定した順風の中ではありましたが、昨年度優勝タイムより15秒速く、今後に期待が持てると言えるでしょう。
今後の彼ら新人の成長を、どうぞご期待下さい。
新人の活躍に負けぬよう、上級生も明日よりまた心を引き締めて参ります。
東大漕艇部主務 植井