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努力って

4年漕手の鳴海です。
「努力する」ってどういうことなのかな、と考えてみた。

必ず現時点より良くなるはずだという期待、このままではダメだという絶望感・危機感。
この二つが同居してるものだと思う。ある意味矛盾しているけれど、この二つがあるからこそ人は成長できるんだと思う。この二つがあって初めて努力していることになる。

東大に今足りないものは、上で書いた「後者」だ。
もう一度もがき苦しむぐらいの覚悟をもって練習に臨まないといけない。今はみんなどこかクールを装い、勝ちに対する艇速に対する拘りが欠けている。自分たちが入部してからどれだけこのチームは勝ちに見放されているのだろうか。振り返れば自ずと悔しいと思うはずなのに、見てみぬ振りをしてるのか、なんなのかみんなに聞いて回る余裕はないからわからないけれど。(柏キャンパスに配属が決まり、さらに多忙なんです)

今組んでいる4xもそうだし、次のレース(名前は忘れた…東日本なんとか)に向けていくクルーにももっと厳しく当たらなきゃならない。ときには声を荒げることも言い争いになることもあるだろうが、周りにどう思われてもかまわない。自分から出来ることなんでもしていこうと思う。
時間のあるかぎりチャンスは絶対訪れる。要はそのチャンスをがむしゃらに掴めるかどうかってこと。

勝ちたい。

この4年間を形にしたい。

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