10月19日といえば、20年以上前ですが当時の近鉄が優勝をかけてロッテと最終戦をダブルヘッダーで戦った日です。現日本ハム監督の梨田監督の引退試合になった日でもあります。興味ある方はググってみて下さい。
さて、23年度が始まって2週間経ったわけですが、やはり今年一番の目玉といえば新コーチのアラン・ベネット氏でしょう!今日は普段艇庫にいらっしゃることができない方々のために、僕なりに彼の紹介をしたいと思います。(彼は現在日本語学校に通っておられるそうですが、まだこの記事を読解するくらいの猛者ではないはず。しめしめ…)
彼はいつも非常にユーモラスな人で、艇庫では笑顔が絶えません。動物に例えるなら、まあ「もぐら」といった感じでしょうか。(僕は自分のことを動物に例えてリスだと公言しています。部員紹介欄で見ていただければなんとなくわかるはず!)あだ名はイニシャルを取って「アイビー」といいます。
彼の基本的な理念は「competitive」だそうで、乗艇は毎日川でスカルの並べ。さすが外資だなと最初は思いましたが、常に相手に勝とうと勝負を意識するのはアスリートにとって基本ですね。で、彼の陸トレがまたこれまでの東大の常識を覆してくれてるんですよね。ウェイトの後の体幹トレを彼と二人でやると、まるで海兵隊の鬼軍曹の様に見えてきて、ハンパなく追い込めます(笑)。
今年の東大の艇庫内公用語は英語になり、「喋れない人は全員クビだ!!」とかいう話もあるとかないとか…。
勉強しなきゃです。
あ、ここに書いてあることは全て僕の主観なので、話半分に読んどいてください!
三年の三木でした!