M2+,M8+の順位決定及びM1Xの決勝を終え、平成22年度東大漕艇部のインカレの戦いは全て終了致しました。
それでは本日の結果を報告致します。
M2- 順位決定
1着 一橋大学 7:43.55
2着 龍谷大学 7:46.43
3着 東京大学 7:48.74⇒総合7位
4着 立命館大学 7:50.89
M8+ 順位決定
1着 京都大学 5:59.47
2着 東京大学 6:02.88⇒総合6位
3着 東北大学 6:03.62
4着 法政大学 6:07.79
M1X 決勝
1着 栗原 誠和(日本大学) 7:22.07
2着 伊藤 琢磨(東京大学) 7:24.24⇒準優勝
3着 吉原 至(早稲田大学) 7:24.51
4着 井上 亮(京都府立医科大学) 7:35.30
M2+は僅差でしたが一橋・龍谷に及びませんた。
M8+はレース序盤は京大とほぼ横並びでしたが、中盤に若干リードを許す展開となります。スパートで猛追するも1艇身届かず総合6位でのフィニッシュとなりました。
M1Xは優勝すればこの種目では東大初の優勝となりました。前半リードを許すも中盤着実に追い上げ2位につけると、最後は吉原選手(早稲田大)と共にトップの栗原選手(日本大)を猛追、僅かに届かずも最後吉原選手を振り切って2着でゴール。見事準優勝となりました。
本年は例年にない程の残暑に見舞われての大会でしたが多くの方々に足を運んで頂きました。ご声援誠にありがとうございました。
来月行われます全日本選手権が多くの4年生にとってラストレースになります。こちらも出漕クルーが決まり次第HP上でお知らせしますので、今後とも宜しくお願い致します。
東京大学漕艇部
主務 楡木 祐介
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