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風が強いので

今日は川に出て練習する予定でしたが、荒川ライブビデオによる笹目付近のラフコン具合、メニューも長い距離を一気に漕ぐものではなく、何分かで区切って漕ぐ内容だったこと、そしてポンドは開いていたこと、等を総合勘案して、急遽ポンドに出すことになりました。川かポンドかの判断一つでも、色々思考をめぐらせねばなりません。

東大生なんだからもっと頭を使え!とよく言われます。今日はなかなか良い判断だったのではないでしょうか。

その一方で考えるよりもまず先に行動しろ!とも言われます。いまは“どこよりも漕ぐ”というスローガンのもと、まずは漕ぐ、ということで、それを実行しています。

ただ、疲労の蓄積からか、何人か怪我で漕げない人も増えてきました。目下の課題は身体のケアにあるのかもしれません。怪我をした人は、漕ぎたい気持ちを我慢しつつ治療に専念しよう。

※荒川ライブビデオ…各橋にカメラが設置してありネット上で荒川の生の映像を見ることができます。モーション中であれば東大の艇も見ることが出来ます。
※ポンドが開く…戸田競艇のない日は500m地点のゲートが開くため、2100mほどの距離を使うことができます。

飯田

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