昨晩で全日本新人選のフライが終わり、二年生や一部の一年生が艇庫に帰ってきました。詰番日誌に藤田(二年生コックス)が「大利根遠漕でフライが実質1週間だったけど土日もあり、これ以上艇庫を離れると今度は戻りたくなくなるので適度で良かった」と書いていました。二年生の中にはフライ中に屋久島まで足を運んだ人もいて、充実していたみたいです。でも藤田のいうように艇庫を離れすぎるとインカレ優勝という高いモチベーションを維持するのはなかなか難しいんですよね。息抜きもほしいけどバランスが難しいです。
さて、今日はリギング出艇ということもあってなかなか艇が現れず、ポンド脇でビデオ片手に凍えそうでした。日常生活をしていると朝の5時や6時に外にいる機会なんて滅多にありません。マネージャー業務に慣れればこの寒さがいつのまにか日常的な寒さになっているのでしょう。早くなれなくちゃ。
※フライ:部活の練習が休みのこと。今年の全日本新人選では2週間いただいた。
※リギング:艇やオールの調整をすること。
あおき