昨日、インカレエイトは一橋エイトと並べた。メニューは6分30秒漕、舞台は荒川。
スタートから、東大が1シート、2シートといった具合に徐々に出た。中盤に差し掛かった頃には1艇身の差をつけていた。しかし、後半に差し掛かった頃から少しずつ差を詰められ、差しかえされ、結果は4分の3艇身差の負けであった。
後半差された原因については、一橋の方が全体を通して2枚くらいレートが低かったこと、一橋が多少川の内側を通っていたこと、などが考えられるが、いずれにしてもこの負けを真摯に受け止めなければならない。
山田