おはようございます、福本です。
今日は訳あってジュニアエイトの2番に乗りました。横から見ているのと、実際に乗るのとでは、当たり前ですが感じ方が大きく変わってくるな、と思いました。もしかしたら自分の影響もあるかもしれないというのが「観測」という行為の難しいところですね。
まぁしかし大きく問題としている点はどこから見ても一緒なのですが、今日はより漕手時代に近いアプローチを行えたのではないかと思います。体力的に足を引っ張ってしまった感は否めませんが、これで少しでも得るものがあれば幸いです(散っていった手の皮も報われます)。
あとつくづく感じることですが、自分の身体をイメージ通りに動かすってとてもむずかしい!!
だからこそ、正確なイメージ作りが重要になってくるのですね。 正確なイメージが無くてはそれを基準にすることさえできず、ずっと間違った動きを繰り返してしまうものだと思いました。
イメージビデオは見て見過ぎるということはないと思うので、通学時間のお供に、是非。