こんばんは、対校アシスタントコーチの栗原です。
対校にとって今シーズン最後のレースである全日本選手権まで、あと一週間となりました。
インカレでは、対校選手は皆悔しい思いをしました。
特にジュニア選手が活躍する中、思うような結果が出せないというのは非常に苦しい。
同じチームの選手が活躍するのは喜ばしいことですが、やはり、少なくとも選手にとっては、自分が活躍しないとつまらないものだと思います。
チームが強くなるには、一人一人の、自分が活躍したい、という強い思いが不可欠です。
それが厳しい競争を生み、行動のレベルを上げ、それがさらに周りの人間に伝わり、チームを強くすると思います。
インカレの後、選手たちの取り組みはさらにレベルアップしたと思います。
特に、インカレで敗退した直後からトレーニングを開始し、それを見た他の選手もトレーニングを始める様子などは印象的でした。
あと本当に少しで今シーズンが終わります。
4年生は引退となります。
この3年半の集大成、悔いのないようにやってもらいたいです。
最後に、インカレの最終日のブログで載せ忘れた応援部の写真を載せておきます。
応援部だけでなく、インカレには多くの選手の親やOB、OGの方が応援に来てくれました。
それを見て、改めて、この部は多くの方の支援で成り立っているということを感じました。
最後まで応援よろしくお願いします。
栗原晃一