コンテンツへスキップ

雑感

対校では、男子は8月の全日本大学選手権、女子は6月の京大戦を目標として練習を行っています。
直近のレースとして、2週間後の東日本大学選手権に出漕します。

今東大漕艇部が取り組んでいる課題は、練習において一貫したパフォーマンスを発揮し、それを通してレースの2000mでも揺るがないロウイングを身に着けることです。
勿論、一貫して能力を発揮することは、口で言うほど簡単なものではありません。
良い練習を積むためには、各艇ごとの工夫が必要です。

東大ではスピードコーチを搭載している艇が多いですが、例えばUT漕でタイム目標をキープできなくなり、そのままずるずるとタイムが落ちてしまうことがあるクルー。
このような場合、環境を適切に考慮し、やる気を引き出せる目標タイムの設定や、最大のエネルギーを持続できるリズムの追及、常に良い状態で乗艇に挑めるコンディショニング管理などを行う必要があると思います。
このようなことは当然の話だと思いますが、高いパフォーマンスにこだわりがある選手の艇には違いが見えます。

本日の早朝練習は、荒川で4*2000mでした。

IMAG0370

8+三四郎

対校アシスタントコーチ前川 

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP