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クルー紹介(M8+)

では最後に、石神から東商戦対校M8+のクルー紹介をさせていただきます。

このクルーは、以前はかなりパフォーマンスの波が激しいクルーでしたが、ここ最近は安定したスピードを出し始めています。
艇の動きもかなりスムーズになっており、技術的な面ではこの3週間で大きく進化しました。
あとは本番にこれを実行するのみです。

以下、クルー紹介。
#S 松垣
普段はおとなしいが、艇上では野獣の心を持つ男。
そのアグレッシブさが作り出すリズムは、闘争心ごとバウまで伝わる。
一貫性が完璧に身につけば、もうだれにも止められないだろう。

#7 守屋
昨年度後半ずっと整調を務めていた、安定感に定評のあるストサイのエース。
このクルーになってからは、松垣と足りないところを補いあいながら全体のリズムを作りだす。
いざという時の爆発力に期待。

#6 坂井
体の長い5番ペア・バウサイ担当。
The・最もハンドルとストレッチャーを繋げられている男。
最近水とストレッチャーも繋げられるようになってきた。

#5 吉岡
体の長い5番ペア・ストサイ担当。
ボート歴10年目のいぶし銀…と言いたいところだが、いぶし銀らしからぬ若々しさを持つ。
そのドバドバ出るアドレナリンを周りのクルーにも分け与えてもらいたい。

#4 渡辺
決して上手ではなく、パワーがものすごいわけでもない。
だが、彼の乗った艇は何故か速くなる。
バウフォアの整調として、艇を進めるリズムを伝え、作ってほしい。

#3 三浦
小さな体に大きなレンジ。
スカルではなかなか芽が出なかったが、厳しいシートレースを勝ち抜きこの座を手に入れた。
3番というシートで、周りと同じ動きで存分に暴れまわってほしい。

#2 山田
実はバウペアだけが去年の東商戦対校M8+にも乗っている。しかもバウペア。
去年の雪辱を果たすべく、個人技の向上に苦心しつつも大きな上達を遂げた。
進化した漕ぎは周りの漕手も引っ張り上げる力を持つだろう。

#B 白井
闘争心の源・その2。だが、その闘争心はモロに顔に出てくる。
表情に現れるほどの闘争心がいいところであり、また顔に出てしまうのが玉に瑕でもある。
ぜひ顔に出る分も幾分か水に伝えて、難しいシートから艇を進めてほしい。

#C 大久
芸術家。勝ち方を知っているコックス。
最初は4年生の多いクルーでなかなか上手くまとめることができていなかったが、彼の上達とともにクルーがどんどん早くなってきた。
ラダーとコールの手腕の発揮がとても楽しみ。
 

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