こんばんは。
古川です。
完全燃焼
今日は対校はエイトで乗艇。ジュニアは付きフォアとスカルで乗艇練習。
風がとても強く、ラフコンの中での練習となった。
写真は1stエイト無限。
ラフコンの中でも大切なのは、しっかりと水をつかんで艇を進めること。
いつもそこに立ち返って練習できれば強いだろう。
今日はエイトで90分弱の練習だったわけだが、体力的にも技術的にもどこまで攻められただろうか?
東商戦勝利につながる練習ができただろうか?
自分の弱点と向き合って、プラスアルファの取り組みをできただろうか?
今年も一橋は強い。日大だって強い。
彼らを上回る量と質の練習を積み重ねなければ、勝つことはできない。
今日も一橋に勝てる練習ができたか?日大に勝てる練習ができたか?
常に自分に問いかけよう。
せっかく4年間をボートに捧げるのなら、結果を残そう。
将来やってきたこととして言えることが、4年間体育会でそこそこ頑張ってきました、だけでは虚しいよね。
チームがどん底の状態から考え抜いて、工夫して、死ぬほど努力して、最後は成功しました。革命を起こせました。
と胸を張って言えればかっこよくないか?
幸い(といえば語弊があるかもしれないが)、今年度はチームのどん底からスタートしている。
僕たちは挑戦者である。
改善できるところ、伸びしろもたくさんある。
自分たちしだいでチームをいくらでもよくできるんだよ。
本気でやればめっちゃ楽しいやん。
4年間やるからには徹底的にやり抜こう。熱くいこう。完全燃焼しよう。
コーチも
選手を熱く、選手より熱く
の精神で、思いっきりやり抜きます。
みんなも一緒に熱くいきましょう。
1日を振り返ってみてほしい。
今日少しでも後悔したストローク、行動が浮かぶ人は(もちろん僕も含めて!)、反省して、今から絶対後悔しないように努力しよう。
絶対結果残すぞ!!!
成長
結果を残すためにできることはまだまだある。
それでも確実に成長してきてるのも事実。
新年度に入ってから毎モーション後に懸垂を行っているが、徐々にその成果が回数に表れてきている。
写真は新3年の飛田。
年度が始まった当初は中学生かと思うぐらいの回数しか懸垂が上がらなかったが、毎日取り組むことで、しっかりと成長してきた。
懸垂の回数が向上するに伴って、ウエイトや乗艇のパフォーマンスも徐々に上がってきている。
こういう日々の地道な取り組みが、結果を決める。
一つ一つの積み重ねが、結果につながっている。
その地道な取り組みをいかに狂気を持ってやるか、そこが勝負の分かれ目だ。
飛田をはじめとして、確実にみな成長してきている。
しかしこのままでいいのか?本当に東商戦に勝てるのか?4年間の努力に見合う結果を残せるのか?
日々狂気を持って、死ぬ気で練習に取り組んで、
絶対に結果を残しましょう
古川