こんばんは!
古川です。
新人選に出るメンバーはひたすら漕ぎこみ中。
苦しい時でも良いオールをどれだけ出せるかが、勝負の分かれ目となる。
そしてそのエネルギーの源となるのは、やはり『勝ちたい』という想いの強さだと僕は思う。
心が変われば、態度が変わる
態度が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる
運命が変われば、人生が変わる
ヒンズー教の古い教え。2009-09-25 – THE LIGHT BLUE BLADES 2013 -Perfect Practice Makes Perfect-(2009年9月25日の鶴井さんの記事)より引用。
2009年当時は僕が2年生として新人選に向けて練習していた。
3年前。懐かしい。
当時は僕(たち)の取り組みのレベルが低すぎて、そして下手くそすぎて、優勝した仙台、僅差で2位に入った一橋に20秒以上の差をつけられてしまっていた。
今の2年生は、3年前の僕(ら)と比べると、ボートに対する思いだとか練習への取り組み方の質は高い。
それに最近『心』が変わってきて、行動で示す選手も増えてきた。
もちろん本気で自分たちの目標を目指すのであれば客観的に見て、まだまだ足りない。
心・技・体どこまでも追求してほしいな。
冒頭でも述べたけど、やっぱり根源にあるのは『勝ちたい』という想い。
どうしてこの部で勝ちたいと思ったのか、その想いの源(きっかけ)が各々あると思う。
今日の晩は『自分の想いの源泉』に考えをめぐらしてみるのも良いのではないだろうか。
そして明日からも、皆で元気に頑張ろう。
選手も僕も行動で示していきます。