こんばんは。
古川です。
今日は時間の使い方について。
アスリートにとって、休養とケアは、練習と同じくらい大切だ。
ハードな練習をしていても、風邪や怪我でシートを空けるような事態になってしまっては、本末転倒である。
ボート部での生活は、朝練習をして、昼学校に行って、そして夕方・夜に午後練習をするというサイクルだ。
ハードな生活を送っている分、普通の人より風邪をひきやすいし、怪我もしやすい。
それをしっかり意識して、休養・ケアを積極的に行わなくてはならない。
特に今年は学校にしっかりと行く人が多い。
学校に行くなとは言わないが、それでケアを疎かにしたり、睡眠時間を削ってしまうのは違う。
その分時間の使い方をうまく考えて、やりくりすればよい。
通学時間を利用して勉強したり、休み時間にレポートを書いたり。
自分の工夫次第で、ストレッチや睡眠の時間は確保できる。
よい休養なくして、よい練習なし。
アスリートとしての自覚を持って、日々過ごしていこう。
古川くんが書いている内容は、主旨については確かにその通り。
しかしながら、時間の有効利用をどこから改善しなければならないのか、その点については、普段の合宿所内の時間有効利用の改善のみならず、モーション中の無駄な時間の削除の方が効果が大きいように見える。
OBの私から見ると、例えば乗艇練習に関しては、出艇前に時間がかかり過ぎていること、また、揚艇後に合宿所に揚がるまでの時間がかかり過ぎているということ。 これだと正味の練習時間が短くなるか、或いは休息の時間が短くなってしまう。
一日は24時間しかない。 アスリートとして、このあたりの工夫をよく考えて、改善すべきは改善して欲しい。
古川くんが書いている内容は、主旨については確かにその通り。
しかしながら、時間の有効利用をどこから改善しなければならないのか、その点については、普段の合宿所内の時間有効利用の改善のみならず、モーション中の無駄な時間の削除の方が効果が大きいように見える。
OBの私から見ると、例えば乗艇練習に関しては、出艇前に時間がかかり過ぎていること、また、揚艇後に合宿所に揚がるまでの時間がかかり過ぎているということ。 これだと正味の練習時間が短くなるか、或いは休息の時間が短くなってしまう。
一日は24時間しかない。 アスリートとして、このあたりの工夫をよく考えて、改善すべきは改善して欲しい。
古川くんが書いている内容は、主旨については確かにその通り。
しかしながら、時間の有効利用をどこから改善しなければならないのか、その点については、普段の合宿所内の時間有効利用の改善のみならず、モーション中の無駄な時間の削除の方が効果が大きいように見える。
OBの私から見ると、例えば乗艇練習に関しては、出艇前に時間がかかり過ぎていること、また、揚艇後に合宿所に揚がるまでの時間がかかり過ぎているということ。 これだと正味の練習時間が短くなるか、或いは休息の時間が短くなってしまう。
一日は24時間しかない。 アスリートとして、このあたりの工夫をよく考えて、改善すべきは改善して欲しい。
氏家さん
コメントありがとうございます。
確かに、出艇前、出艇後に無駄な時間はかなり多いように感じます。
特に、出艇後の片付けに時間がかかりすぎていますね。
加えて、ミーティングが長い。艇を速くするために、議論し、意見をぶつけあうこと自体は、とても良いことだと思います。
しかし、飯を食いながら話をするなど、工夫できる部分はありますね。(ジュニアエイトは、最近は飯の時もクルーで漕ぎについてたくさん話しているようです。)
僕がだらだら話してしまうのも、原因の一つだと思うので、反省して意識します。
氏家さん
コメントありがとうございます。
確かに、出艇前、出艇後に無駄な時間はかなり多いように感じます。
特に、出艇後の片付けに時間がかかりすぎていますね。
加えて、ミーティングが長い。艇を速くするために、議論し、意見をぶつけあうこと自体は、とても良いことだと思います。
しかし、飯を食いながら話をするなど、工夫できる部分はありますね。(ジュニアエイトは、最近は飯の時もクルーで漕ぎについてたくさん話しているようです。)
僕がだらだら話してしまうのも、原因の一つだと思うので、反省して意識します。
氏家さん
コメントありがとうございます。
確かに、出艇前、出艇後に無駄な時間はかなり多いように感じます。
特に、出艇後の片付けに時間がかかりすぎていますね。
加えて、ミーティングが長い。艇を速くするために、議論し、意見をぶつけあうこと自体は、とても良いことだと思います。
しかし、飯を食いながら話をするなど、工夫できる部分はありますね。(ジュニアエイトは、最近は飯の時もクルーで漕ぎについてたくさん話しているようです。)
僕がだらだら話してしまうのも、原因の一つだと思うので、反省して意識します。